風見鶏はどこを向く?

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今年の推し曲ベスト30 [2018] ~ベスト10じゃ入らない~

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 皆さんこんにちは。地獄の底から這い上がってきた気分ですが大晦日までバイト5連勤の地鶏です。今日は少し趣向を変えまして、今年聞いた曲の中から私がこれだ!と思ったものを書き連ねていくという、読み手にすれば誰得なんだと言いたくなるプログラムでお送りします。

  コレを書いてるとき、というより選曲してるときに思ったんですけど、2017年がなかなか強かったので今年は選ぶのが逆に難しかったです。あと、はてブロでこういうのやる層の選曲ではないので、ご期待には添えないと思います。ブラウザバックやな。全体的にミーハーです。

 それではさっそく、30位~20位を発表しようと思うのですが、今回のランキングの基準と対象となる曲を手短にお伝えしておかなければなりません。
・今年リリースされた曲を基本とするが、今年話題になっていればそれでいいし、なんなら今年地鶏が聴いていればそれでランクインする
・一応、1アーティスト1曲 ただしfhánaは絶対2,3曲は入ると思う

・選考基準は「メロディー」「歌詞」のふたつ。異論は認める
 
選考基準がガバガバです。

 あと、一応ランキング形式にしてはいますが、別に優劣があるわけではないというか、もはやランキングですらない部分が多々あります。

 それでは行きましょう。まずは20位まで。

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30位 Horoscope / 岡崎体育
 リリースは2017年「XXL」。要は星座占いの曲だが、この曲で言いたかったことはサビに詰まっている。あとは全部ギャグ。後半になるとラッキーアイテムがほとんど模造紙になるし、もうなんか凄い。テンションが低いときにこそ、岡崎体育のイラッとするかしないかギリギリのところを攻めてくる歌声を聴くべきなのではないだろうか。

29位 オパビニア / スピッツ
 リリースは2013年、「小さな生き物」。タイトルのオパビニアは古代カンブリア紀に生息していた、ナウシカのあのもぞもぞーっとした奴に似てるアレ。長い期間を経て初めてに近い恋をして、「恋も希望も取り返す ちょっとやそっとじゃ終われない」と意気込む、そんな曲。壮大だけどどこかヘンテコな、そんな恋の歌。サビとか幸せマンマンって感じだし。

28位 透明人間 / 東京事変
 fhánaのtowanaさんがマンスリーパートナーを務めたA&G「ヨルナイト×ヨルナイト」内で披露し一躍俺の中の知名度が急上昇した一曲。跳ねるようなメロディにどこか飄々としかし楽しげな歌詞が合わさっている無敵さ。CMソングにもなったので結構ご存じの方も多そう。

27位 情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS
 今年いろいろあった東芝の新イメージCMで有村架純が歌唱していたので。かの有名なサビメロ「情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう」は、構成的には一番最後に一度だけ出てくるのですが、それがクール。いま歌いたい曲No.1。

26位 銀河 / ORESAMA

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 リリースはもう少し前だけど、今年「Hi-Fi POPS」に収録される。ランティスが誇る超絶エレクトロユニットの最高峰といえる極彩色の一品。切なさのにじむ歌詞、PONさんのボーカルと突き抜けるポップトラックが、泣きたくなるのに踊りたくなるムードを作り出している。

25位 Bohemian Rhapsody / Pentatonix
 PentatonixがQUEENの曲をカバー。リリースは2017年だったかな・・・・・・でも今年話題になりましたし、振り返るには話題性抜群。複数の顔を持つこの曲を通してやれるだけの実力が素直にうらやましい。声を前面に出して仕事してるだけあるな~~と思いました。そういえばまだ「ボヘミアン・ラプソディ」見てないし見にいかなあかんなあと焦っております。

24位 ジェット・ラグ / ポルカドットスティングレイ
 2017年「全知全能」に収録。思春期のあいまいな感情を音楽に乗せて、モラトリアムの出口をくぐった後のエピローグ的な言葉を綴ったのかな・・・・・・と思っている。「背が伸びたら 大人になれると思ってた 制服を脱いだら 大人になれると 思ってた」という最後のフレーズが強烈。

23位 明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次 / 東京スカパラダイスオーケストラ

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 MVが絶妙にダサい。そのダサさが楽曲の魅力を引き出してるのがなかなか面白い。そして宮本浩次の声の使い方が最高。彼自身は軸がエレファントカシマシにあるんだけど、いわゆるアウェー側にあるこの曲だろうと何だろうと何だって歌い上げちゃうの恐ろしすぎる。欲望のままガソリンなしで歌ってる感じ。芸術は爆発だ!とか言ってそう。

22位 忘れないように / くるり

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 私的に他の曲と結びつけがちなのはどうにも辛いところだけど、「World Atlas」にも繋がるところがある。世界と出会うということはその場限りの刹那を抱えるということであり、でもそれを出来るだけ忘れないようにして生きていきたいという心を大切にしていたいと思える歌詞。街から街へ移り変わる景色と、変わらない思いをなびかせながら僕たちは生きているのだ。

21位 fantasy / Mr.children
 2015年初出。1番は「ワクワクするねえ、いいねえ」とウキウキ気分で聴くんだけど、そこはミスチル、サビで不穏なワードを持ち出し、2番で「これはただの文字通りのファンタジーと受け取るような曲じゃあないんだな」と思わせ、ラスサビはすっかり覚悟を持った状態で聴いてしまうという、高度なテクニックを見せる。願い=誓い=皮肉、希望=勘違い=嘘、と結びつけられた歌詞は、ファンタジーの話をしているのに現実から離れられない私たちを嫌でも意識させる。

 

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20位 Searchlight / Choucho
 アルバム「Color of time」に収録。「わたし」が「君」を照らす、という明確な意志を持って書かれた歌詞。その構造の裏側では、「君」も「わたし」を照らしている、だから感謝を持って照らし返す、というエモさ。Chouchoさんが作詞作曲すると作家性がガンガンに出て宝石みたいな曲が出来るのでよい。

19位 翼 / NOKKO

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 テレビ東京系平昌オリンピックテーマソング。選手たち、そしてそれを支える人たちの背中をそっと撫でるような歌詞。情景が目に見えるような歌い上げ方といい、完璧。今年のオリンピックのテーマ曲の中では一番好きだったかもしれない。20位の「searchlight」と方向性は似てるんだけど、アプローチの仕方が違うからまったく違う仕上がりなのは興味深い。

18位 今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる / Awesome city club

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 歌詞の内容に関しては、まあ、完全に調子乗ってるんか?と言いたくなるゲロ甘さですが、MVの絶妙な緩さと、シティポップバンドでも一、二を争う演奏のシャープさというエグい緩急で惚れ込んだ一曲。リリースは2016年ですが大目に見てください。
 ラスサビの「このまま」が、「来るぞ、来るぞ・・・・・・!」って感じがして、ついつい踊りたくなります。でも聴き終わると不安になります。何でしょうね、さっきまで耳元でダンスナンバーをガンガンに鳴らされてたのに急に静まったのが寂しいとかなんでしょうか。

17位 Angel / 阿部真央
 「YOU」に収録。2分少しと短い曲ながら儚いピアノバラードとしてアルバムの中でも強烈な存在感を放つ一曲。突然離別した恋人を思って嘆く、という歌詞。この曲を入眠時のBGMとして流しております。

16位 野生の同盟 / 椎名林檎
 リリースは2017年「逆輸入 ~航空局~」。柴咲コウへの提供曲をセルフカバー。このアルバムには他にもSMAPに提供した「華麗なる逆襲」が英詩で入ってたり、話題となった「薄ら氷心中」「人生は夢だらけ」「おとなの掟」が入っている。その中でもこの曲を選んだ決め手になったのは、なんといっても「君と僕の世界観」にありながら、現在離別していると言うことを聴き手に意識させ、そして「沈黙」というキーワードで主人公の思考の軸と関係性を描ききった点。

15位 ウマーベラス / MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

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 緩いダンスとゼロカロリー理論で突然現れた腹筋崩壊曲。MONKEY MAJIKがおしゃれに仕上げてるのが本当にいい。「ハッダワリケン(HOT DOG 割引券)」は別途ネタ(ジムトレーナーさかもとかずおさん)を見ないとわからないというおまけ付き。本当かどうかは全くわからないが、Wikipediaには「サンドウィッチマンMONKEY MAJIKはこの曲で紅白歌合戦に出演したかったが、出演予定はない」と書かれている。本当ならなかなか面白い。

14位 ユーレカ / fhána
 地方から都市へ出てきた人の心情を描いた一曲。ここでfhánaが出てきたと言うことはあと何曲か出るんだなーとお察しいただけるのではないでしょうか。
 サビの音域の上がり方、おいおいそこまで行けるのかよと思いたくなる。セッション感があって、華やかでもあるんだけど、どこか切ない部分もあってとても好きです。

13位 幸せのかけら / Little Glee Monster
 Eテレグレーテルのかまど」のエンディング曲。リトグリの歌唱力やハモりは格が違うと常日頃思っていて、それが音楽的な化粧なしで出るとしたらこの曲なんじゃないかなあと思ってチョイス。歌詞は割とベタな表現も多いけど、だからこそ純朴で丁寧な歌い方が際立つと思う。綺麗な曲。

12位 サヨナラホームラン / スガシカオ

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 2010年発売とかなり時間が経ってますが、私的名曲です。人が「何もしたくない」という無力感と「何かしなければならない」という焦燥感の間で揺れ動き、自問自答するという、ただただ苦しくムズムズする曲です。その焦燥感に去年から今年にかけてさいなまれていたので、この曲に何度救われたことか。何も手につかないときに聴くべき。

11位 Yellow Magus / cero

www.youtube.com フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」天気予報のテーマソング。公表されてなかったのでわざわざ探して聴いたらドはまりした。リリースは2013年(ですが見つけたのは今年なので許して)。砂漠に向かう一艘の船を取り上げ、現実に対して抱いていた大きすぎる理想や想像に一つ落とし前を付ける、一種責任を果たすための歌。歌い上げ方が淡々としていてどこか現実から離れているように思えても、歌詞がそういう風に現実を直視するための歌だったりするのが、個人的には気に入っている部分。

番外編 U.S.A. / ポセイドン石川

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 何でしょうね。癖になるんですけどベスト30じゃないなと思って番外編扱いで。山下達郎に似てるな~~~~とは思うんだろうけど、いつ頃の達郎さんなんだろ。いま現在が近いかなとも思ったけど、もう少し若いか?「SONORITE」あたりなんじゃないかと思いますが、皆さんはどう思われるでしょうか。
 個人的には「山下達郎は絶対やらないようなアレンジや歌詞の世界観でうまいことオリジナリティとリスペクトを兼ね備えてるんだな」と思っています。「東京SHOWER」も、上京してきた若者の気持ちを描いてますが、あんまり達郎さん書かなさそうですよね。アレンジもジャジーなピアノが軸だし。

 

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10位 今夜はブギーバック(Eternal trap ver.) / fhána
 カバー曲ですがランクイン。原曲は小沢健二 feat.スチャダラパー。今年の World Atlas Tour 2018 東京・大阪公演で披露されました。「STORIES」初回限定盤にBD化されたのでランクインです。Kevinっちの緩いラップとtowanaさんの芯のある歌声、何よりリーダーの\とわな、カモン!/が楽しい。ライブプレイの冴え方はさすがfhána。心のベストテン第一位はこんな曲だったし、とにかくパーティを続けよう。とわなさんの曲中のセリフもエモい。

9位 青春の胸騒ぎ / Awesome city club

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 まさかこのバンドが2曲、それも今年の曲じゃないのにランクインするとは。雪を見て元彼とかを思い出してるってだけなのに、実在しないはずのパラレルな青春を想起させる歌詞がニクい。気持ちいいハモり方してるド頭のフレーズから、メロディ含め普遍性を感じずにはいられない。この歌詞で「青春の胸騒ぎ」というタイトルにしてしまうのもまた彼らのセンスって感じで好み。日本の年末が冬じゃなかったら間違いなく響いてなかったけどな。年末のもの寂しい感じにフィットしがち。

8位 SUZUNARI / 稲垣吾郎

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 母が昔からSMAPのファンだったので割と昔から好きなアーティスト。相対性理論が作曲した新しい地図メンツの「GAIAにおねがい」(「We are SMAP!」収録)がお気に入りなんですが、やっぱり稲垣さん・・・・・・ないしゴローちゃんの歌声が鍵になる。そんな重要な立ち位置の彼を贅沢にもソロで使って、ゲスの極み乙女。川谷絵音が作曲した・・・・・・と聴いたら聴かないわけにはいかなかった。
 聴いたら・・・・・・ここに据えるしかないでしょ。何ですかあのピアノの甘い感じ。不倫だ何だって言ってても、なんだかんだで凄い男よ川谷絵音。動画公開が今年ではありましたが12月20日と直近なので割とランクには影響してますが、それでも私的には8位。凄いわ。

7位 Melodic Surfers / BURNOUT SYNDROMES
 3月発売のアルバム「孔雀」に収録。今年の BURNOUT SYNDROMES は本当に熱かったのでどれを選んでもおかしくなかった(「夕闇通り探検隊」は少年時代の色を出してるし、「花一匁」は相当にエモいし)ですが、大裕さんラップがサビへの滑走路になっていてとってもエモかったのでこれをチョイス。アーティストが音楽それ自体への思いを曲に残すとき、音楽の効用を描くか音楽への思いを描くかという二択になりがちで、BURNOUTは前者を選んだけど、彼ららしいかなあと。縦ノリ楽しい。

6位 月曜日戦争 / 吉澤嘉代子

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 明らかにあのアニメにモチーフを得ているのは間違いなさそう。月曜日の夜の帰宅中に聴くのがお勧め。泣きたくなるから。日常は戦争である。幼いころに救ってくれた憧れの「貴方」は誰なのか、歌詞中では明示されないが、それこそが味噌。だって自分のことも自分で「誰だっけ」って言ってんだからな。
 日常がアイデンティティを確保するための戦争であるということは、日常には本来始まりも終わりもないんだけど、それを「月曜日」というファクターで擬似的に描写してるのが凄い。
 なおリリース自体は2017年だが、アルバム「女優姉妹」収録が2018年なのでランクイン。

5位 The Other Side / Hugh Jackman, Zac Efron

www.youtube.com 映画「グレイテスト・ショーマン」の一曲。個人的にこの映画でイチバン好きなシーンと言っていい。2人のショーマンが心をぶつけ合い、互いに納得できるところを探り合うという物語の重要なシーンが、酒場でサッサッサッサとウイスキーカップを交換する場面なのもいい。まあ物語それ自体がなかなかエモいので見てない人は見て欲しい。音楽的には、ちょくちょくベース?が顔を出してて音がいちいち重いのがまたをかし。サビでノリ方が変わるのも楽しい。
 ちなみに「This is Me」も好きです。よく電車で座りたいときに「ええい、ままよ!」と思ったら自分の脳内で流れます。

4位 Raining / Aimer
 Coccoの曲を、Aimerがシングル「Ref:Rain」のカップリングとしてカバー。元の歌詞が悲痛でありながら希望を忘れていない内容であることを、Aimerの歌声が改めて認識させてくれる。歌詞に関しては訣別ととるか喪失ととるか様々な解釈があるだろうけど、バックグラウンドに闇があり、振り返れば喪失があり、その中でぼんやりと思っていたことがこの歌詞だったんだろうと。それをAimerはよくぞすくい上げた。

3位 ESCAPADE / Official髭男dism
 Official髭男dismは、メロディーに対する歌詞の当てはめ方に天才みを感じる。Aメロで韻を踏むのもおしゃれだけど、サビの「曲がって突き当たりの公園で偶然見つけた神様 手を取り合って踊りませんか?」という歌詞は実際聴いてみたら、こんなに編曲と歌詞とリズムって合うの????って思ってしまう。そもそも歌詞が「僕と君」で貫かれてるのがロマンチストたる所以なのかもしれん。
 髭男に関してはノーダウトも好きなんですが殿堂入りなので。こっちの方がランクが高かった。そもそも今年は名曲生産しすぎ。選ぶの困ったわ。「Stand by you」も「バッドフォーミー」も鬼ローテーションしてました。

2位 STORIES / fhána

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 迷いましたが、2位でした。
 静と動がゾーンで入れ替わる魔法のような曲。始まりからしばらく硬めの音でループしながら初期の世界観を取り上げたのかな?と思いつつ聴いてると、Bメロでギターの音色がだんだん熱くなり、サビでコーラスと混じり合って爆発するという仕掛け。towanaさんの声も(作詞したこともあってか)感情に乗っていて、ラスサビの瑞々しい爆発力は圧巻。「偶然みたいなパノラマ」が目の前に開ける。これがfhánaだ。聴かなきゃわからないけど聴いたら沼。後述するが、2018年に作られたと言う意味では正しくこのランキング1位なんだけど、このあと紹介する1位の曲が強すぎる。ごめんなさい。

1位 Symphony feat. Zara Larsson / Clean Bandit

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 1位にしたのは、すべての演出が効果的に組み合わさり、私の心を射貫いたので。MVはパートナーを失ったゲイの男性が亡き彼を思いながらタクトを振るという構図。これはサビの "I just wanna be part of your symphony" という部分と重なるところもあり、「亡き彼が自分と同じ思いを抱いていたのか今はわからないが、それでも実在のあったときは感情が重なるところが多々あった」と、愛を喪失して気付くあたりが心に刺さった。ザラ・ラーソンのある意味ヌルッとした歌声もフィットしている。すべてにおいて今年の頂点と言えるのではないか。ただしこの曲のリリース自体は2017年(アルバム「What is Love?」に収録されたのが2018年なので一応入れた)。
 この曲を「エモい」という言葉で片付けるのは失礼なような気がしたほど、神々しい曲。Clean Bandit すげえ。たまにMVがシュールだけど、決めるときはバチッと決めるし。かっこいいな。

殿堂入り fhána「World Atlas」
 ランクインするまでもなく名曲だったので。もろもろ省略します。年が明けて大阪でfhánaがライブする機会があればそこで合流したいなと思っています。私はもうしばらく大阪でしか合流できないレアキャラになりそうですが。

殿堂入り Official髭男dism「ノーダウト」
 まさかの髭男。実はfhánaの次に聴いていたバンドかもしれない。今年は髭の年でした。